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名師堂オリジナル練習二胡

名師堂オリジナル練習用二胡について

めいしどうオリジナルれんしゅうようにこ
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製作工房名
古月工房 こげつこうぼう
工房説明
中国改革開放後、有名な二胡職人萬其興先生の個人の二胡制作工房です。個人の手作り工房の中で最も規模が大きい、有名な工房として知られています。二胡職人さん50人を抱え、生産量は月300本が限界です。
曽朴の工房に対するコメント
日本に大量生産のおみやげ二胡が流通していることから、品質確かな二胡を入手し、良い二胡を知ってもらおうと、有名な萬先生の古月工房を選びました。
制作段階で私の特別な注文を聞いてもらい、、日本在住の初心者の方々が始めて出会う二胡として、最初からノイズが少なく、美しい音色が出るように、特に厳しく、皮の張り方にこだわるよう、お願いして作っていただいてます。
名師堂オリジナル練習用二胡です。練習用二胡であっても、手作りであること、野生ニシキヘビ皮を使うこと、職人さんの手によるものであることなど、全て私の要求通りに作って頂いている自信を持っておすすめできる二胡です。私のオリジナル練習二胡を是非お試しください。






  木材
紅木(マメ科の小高木)
 
  産地
インド南部産
 
  材質
心材は鮮紅色ののち暗紫紅色に変わります。堅い高級木材で、主に家具と楽器に使われています。
木質が緻密なため、反りにくく、水に強く、湿気にも強く、気候の影響を受けにくい材質です。機械による大量生産ではなく、職人さんによる大変丁寧に手作りされた二胡です。
  糸巻き
木製 紅木
頭部と糸巻きの白い部分は牛骨(牛の後脚のももの骨を使用しています)。

糸巻き
 
野生ニシキヘビの皮を使用しています。
生息地は、ビルマ・ベトナム・中国雲南省国境地帯。
8〜15年大自然の中で育ったヘビが、二胡の皮に適しています。特に野生のヘビは充分に餌を食べていないため体の成長が遅いのですが、運動量が多く、脱皮の回数も多いわけです。そのため皮の繊維が強く厚く、身が締まっているので、理想的な皮だといえます。
私(曽朴)が指定した皮 私(曽朴)が、中国工房に行き、実際にこの目で確かめて指定した皮を使用しています。

皮
  皮の扱いについて
まず皮についた肉と脂肪を全て綺麗に削り取ります。皮の繊維部分だけを残すことで、皮が柔らかくなり、かつ弾性を保ったまま、長持ちするのです。
なによりも経験がものを言うのは、皮を貼るときです。皮を指で弾きながら、音を聴き、貼り具合を判断します。熟練職人の腕のみせどころです。
  花窓
二胡の胴の裏の花窓は、ほとんどの方は装飾と思っておられるようですが、実は二胡に必要不可欠なものです。胴から音が、ストレートに出る事が無いように制御する役割があります。
音が窓に当たることにより、音量が60〜70%に絞られ、余韻の残る、哀愁のある、美しい音色になるのです。花窓がなければ、二胡の音色とは言えないほど重要なパーツなのです。勝手に外さないようにしてください。
花窓
二胡の花窓
  私が調整いたします
二胡は工房から調整せずに、そのまま出荷されます。弓に松脂も塗られていません。千斤・駒・控制綿はセットされていますが、二胡に合ってない場合があります。どんな名器でも調整しないと、良い音は出ません。名師堂の二胡は、プロであり店主である曽朴が、すべて調整いたします。(換弦、千斤交換、駒の選択、控制綿の調整など)
曽朴が調整します 曽朴が調整します
調整の様子
調整の様子
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  名師堂オリジナル二胡短弓
100%馬の尾毛を使用、化学的な処理は行なっていません。白く漂白した毛は演奏時に切れやすく、松脂を均等につけにくいという短所があるからです。弓の長さは78cm、尾毛は220本使用。弓のアールの部分は、初心者向けに角度を工夫し特別注文させたので、大変弾きやすくなっています。
弓
弓のアール部分
 

名師堂オリジナル千斤
音程を安定させるために最も重要な千斤。名師堂オリジナル千斤は、しっかり音程を安定させることが出来ます。
硬質プラスチック製で、弦を棹に引き寄せる力が充分あり、永年使っても切れる事がなく変形せず、テグスで留めているので棹に傷をつける事もありません。
テグスで結びつける方法は少し難しいのですが、いったん装着すれば、棹と千斤はしっかりと固定され、演奏中にずれて、音程が不安定になることがありません。
美しい音色を出すため、金属の弦と硬質千斤が直接触れないようにゴムを噛ませます。ノイズのない澄んだ音がよく響きます。ゴムは年に一度新しいものに入れ換えることが必要です。

千斤
千斤を装着したところ
  名師堂オリジナルアジャスター(名師堂オリジナルアジャスターは別料金になります)
音の微調整をするには、アジャスタを弦に取り付けると容易です。
名師堂のオリジナルアジャスターは、コンパクトで、ねじも回しやすく、使いやすい構造になっています。
チューニング時、糸巻きを巻くほどではないが、微妙に音程がずれている時に、アジャスターのねじをほんの少し廻すと、簡単に音をあわせることができます。
微妙な音の狂いを解消できるので、木製糸巻きの二胡には欠かせません。
【使い方】ねじを手前に廻すと音が高くなり、向こうへ廻すと、音は低くなります。
名師堂オリジナルアジャスター
  滑り止め
胴の底部に滑り止めをつけ、演奏時に安定して弾きやすいようにしています。特に女性に喜ばれています。
滑り止めをつけたところ
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